世田谷区では平成28年7月に、妊娠期から就学期までの子育て家庭を支える切れ目のないサポート体制の充実を目指すために「世田谷版ネウボラ」をスタートしました。

現在、5つの各総合支所に、保健師や母子保健コーディネーターの専門職からなるネウボラチームを設置し、妊娠期の面談相談を実施しております。

事業がスタートした平成28年7月から29年3月までの妊娠届け出数は6474件で、その内面接を受けた妊婦は3136件で48.4%でした。

その面接の中で、妊娠期に個別支援が必要となった事例は、5078件中402件との報告もありました。(DVや妊娠の不安の強い事例や経済的支援が必要な場合など)

また、10000円分の子育て利用券の発行件数は5534件あったとのことでした。

面談率向上に向けて、今年度は保健師、母子保健コーディネーターの増員、土曜日妊娠期面接の実施、面接予約システムの導入などを行うことにしております。

今後もネウボラの面談を100%を目指し推進していくことは当然のこととして、様々な事情で支援につながっていない妊婦さんや子育て家庭への更なるアプローチを進めていくことが何よりも重要と思います。

今後も、ネウボラ事業の充実に取り組んでまいります。