今日は、区議団有志で葛飾区立中央図書館に視察に伺いました。

葛飾区では「ブックスタート事業」「セカンドブック事業」「かつしかっ子ブック事業」を実施しております。

⑴ブックスタート事業
目的 赤ちゃんと保護者が、絵本を介してゆっくり心触れ合うひと時を持つきっかけを作るもの
概要 保健センターで実施する3-4か月健診時に読み聞かせを行い、親子に絵本を手渡す
配布場所 区内保健センター
特徴 ボランティアの方に読み聞かせをしてもらう体制をとっている。このボランティアを活用してお膝にだっこのお話し会やわらべ歌の会など行っている。

⑵セカンドブック事業
目的 ブックスタート事業を契機に読み聞かせの習慣を継続させる。子どもに読書の習慣を身に付けさせるとともに図書館の利用促進を図る。
概要 三歳児に適した絵本及びリーフレットを手渡し、絵本の楽しさや大切さを説明。お話し会や絵本読みの会など図書館の利用案内を行う
配布場所 区内全図書館

⑶かつしかっ子ブック事業
目的 児童・生徒が読書に親しむ機会を積極的に支援しかつしかっ子宣言の浸透に向けた取り組みを推進。
概要 小学校1年生・中学校1年生に教育委員会が推奨した図書リストから1冊を選んでもらう。
配布場所 区立小中学校、中央図書館

いずれの事業も本をもらうことで満足度も高く、本に親しむ機会創出につながっているとのことです。
また、図書館情報を区民に周知することも可能となっているとのことです。

ブックスタート事業は、1992年にイギリスではじまったものであります。

日本では2001年に12市町村で本格的にスタートし、現在全国に広まっております。

世田谷区においても、子どもが本に親しむことは、何よりも大切なことであると考えます。ブックスタート事業を含め、世田谷らしい本とのふれあいが持てるような取り組みを考えてまいります。