区議団有志で8月13日に「静岡市里親家庭支援センター」に伺いました。

世田谷区では平成32年に現在東京都が管轄する児童相談所を区に移管する予定で、準備を進めております。児童相談所と合わせて、家庭で養育できなくなった子どもを社会的に擁護する仕組みとしては、「里親・ファミリーホーム、乳児院、児童養護施設等」がありますが、今回里親制度を推進している静岡市に行って取り組みをヒアリングしました。

静岡市では平成22年に静岡市里親会がNPO法人「静岡市里親家庭支援センター」を立ち上げました。
このセンターは全国に先駆けたセンターで23年に静岡市より里親支援業務の一部を受託。
具体的には児童相談所と里親(里親会)との調整役として身近な里親支援を実施しております。
このセンタ―は児童相談所では継続して子どもの見守ることが困難であるとのことより、この施設を立ち上げ、里親の孤立も防いでいくものであります。
センターの活動は⑴里親の普及啓発事業 ⑵里親研修事業 ⑶相談・支援事業を中心に活動しております。

現在厚生労働省では里親委託を積極的にすすめておりますが、静岡市では里親等委託率は44%(平成30年4月現在)と全国トップレベルの成果を発揮しております。

この視察を世田谷区の里親制度の推進に活かせていきたいと思います。