保育待機児対策

平成24年度の待機児童数は786名で、前年を98名上回る結果となっととの委員会説明がありました。区としてはこの状況に対応するため、平成24年、25年度の整備目標を160人程度上乗せすることを表明し、追加対策を実施する旨の説明がありました。

具体的には①家庭的保育事業の前倒し実施。②定員弾力化の取り組み

また、平成25年度4月開設予定の整備計画量の増加では①等々力2丁目高齢者就業施設の活用②旧池尻保育園、旧池尻児童館の活用が説明されました。また、官舎跡地利用の整備で4か所程度開設の準備の説明もありました。