がん教育

本日の公明新聞(4月25日)に「文部科学省が「がん教育」を効果的に行うための「教材」をホームページに公表しました。」と掲載されておりました。

現在、がん教育は、こども達が健康の大切さを学び、病気の人に対する偏見や差別をなくす重要な機会になるとして全国の学校で活発に行われております。

今回、教材と併せて「外部講師を用いたがん教育ガイドライン」も公表されました。

世田谷区でも公明党世田谷区議団が議会において、がん教育の必要性を再三に提案してきました。今回、28年度から新規事業として「中学校におけるがん講演の実施」を実現させていただきました。今後も国と連携しながらがん教育を推進して参ります。