本日開催されました福祉保健常任委員会で保育士等への処遇改善策が報告されました。
【保育士等の処遇改善に向けた個人給付事業】
「ニッポン一億総活躍プラン」において、保育人材確保のための総合定な対策が示されました。
その中では、保育の受け皿整備、保育士の処遇改善、人材確保を柱とし、9万人の保育人材の確保に総合的に取り組み、待機児童解消を目指すとしております。
世田谷区では、国に先立ち、保育士の処遇改善に取り組むことを表明しました。
28年10月より、保育士一人につき1月1万円を保育施設に支給します
保育施設は、私立の認可保育園、保育室、保育ママ、認証保育所等
対象者は常勤の保育士及び看護師です。