本日、「区内の放課後等デイサービス」に視察に伺いました。
「放課後等デイサービス」とは、障害のあるお子さんが、授業終了後や学校の休業日に通所施設に行って、生活能力向上のための必要な訓練、社会との交流の促進、その他必要な支援を行うところであります。
対象は学校に就学しており、授業の終了後または休業日に支援が必要と認められる児童となっております。
今日は、障害のある小学生低学年の児童を放課後に預かる施設を視察させていただきました。
みんなで一緒におやつを食べたり、歌を歌ったり、あとかたずけをしたり、おそうじをするところなども伺うことができました。
また、責任者の方から現場でご苦労されていることや、制度的な問題点なども伺うことができました。
やはり、現場での声こそ第一であり、今後とも現場のご意見をしっかりとお聞きし、政策に反映してまいりたいと思いました。(^◇^)