環状8号線における交通安全対策の強化、早くも実現へ

(環状8号線における交通安全対策の強化、早くも実現へ)

昨年11月16日の砧2丁目交差点での交通事故、
そして、今年1月3日の世田谷清掃工場前交差点での交通事故と、いずれも大変痛ましい死亡交通事故が環状8号線(環八通り)沿線で発生しました。
もう二度とこのような事故を起こさせないためにも、先日、栗林都議と佐藤幹事長、岡本政調会長と共に都庁へ伺い、警視庁並びに東京都建設局長へ「環状8号線における交通安全対策の強化を求める要望書」を提出して参りました。
それを受け、警視庁は、環状8号線の横断歩道に、警告灯を設置する方針を固めました
警告灯は、歩行者用信号に24時間連動し、信号が青に変わると発光し、赤になると消える仕組みで、今秋をめどに、都内約20か所で運用を開始する見通しです。
本日付けの読売新聞に掲載されました。
今後も、地域の皆様の声に耳を傾け、歩車分離となるような信号機の設置など、交通事故から区民の皆様を守るための整備に、全力で取り組んでまいります。