都議会臨時会 質疑

都議会臨時会の2日目
今日は各会派からの質疑が行われ、公明党を代表して谷村副幹事長が登壇しました。
質疑項目は
1️⃣制御不能の感染状況と知事の見解
2️⃣エッセンシャルワーカーへ優先接種すべき。
(都の大規模接種会場で廃棄物処理業・清掃業などの環境衛生関連サービスや飲食業、運送業の方々を順次対象に加える)
3️⃣若者ワクチン接種センターの設置
(渋谷の勤労福祉会館を活用する)
4️⃣ワクチンの市区町村への再配分
(都に割り当てられたワクチンの2/3を区市町村分として配布する)
5️⃣アストラゼネカワクチン
(40歳以上で希望する方を都庁北展望室で9/1から接種実施)
6️⃣発熱センター
(様々な広報媒体を使って周知する)
7️⃣保健所と新規陽性者への適切な対応
(在宅でのケアが必要な自宅療養者への医療支援体制の強化を図る)
8️⃣救急搬送時に受け入れ先が見つからない患者の受け入れ
(11の総合病院に常時36床を確保する)
9️⃣入院待機ステーションと酸素ステーションの拡充
(こどもの城に130床の酸素ステーションを設置する)
🔟病床増床の取り組み、抗体カクテル療法の推進、月次支援給付金の新たな取り組み
などについて質疑致しました。