小池都知事に「原油高・物価高騰、コロナ対策に対する緊急要望」を提出

220907原油高・物価高騰、コロナ対策に対する緊急要望

本日、都議会公明党で小池都知事に「原油高・物価高騰、コロナ対策に対する緊急要望」を行いました。
新型コロナウイルス感染症は減少傾向にあるものの、依然高い陽性者数となっており、今後、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念され対策の強化が必要であること、また、原油高や物価高騰と円安の進行は都民生活や中小企業に大きな影響を及ぼしているほか、エネルギー資源の供給不足により、冬場の電気料金の上昇や安定した電力供給も懸念されています。
このため、都は早急に適切な対策を講じるべきと考え、補正予算の編成も含めて別紙の通り、要望しました。
席上、小池知事より「都民の生活を守るため、ご要望を踏まえて、しっかりと対応できるように検討していきたい。」とのコメントがありました。
なお、要望は、東村邦浩幹事長、小林健二政調会長代行、斉藤やすひろ、たかく則男、かまたえつこの各都議が行いました。